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そろそろ手を打とう

GW開けに配属されたので、今の部署には5ヶ月ほどいることになります

徐々に自分の仕事のススメ型の問題点が分かってきたので何処かで向き合う必要が出てきました

ということでまとめてみたと思います

  • 月毎に振り返りを行うと、同じような原因でミスや時間が掛かっている用に見える

これについて複数の理由が考えられる

  1. 本当に同じミスをしている

  2. 別のミスを同一のものに矮小化している

  3. AIに頼りすぎて身になっていない

  4. そもそもその場しのぎで捌き切っている

  5. 締め切り駆動になっており、生産性が悪化している

  6. そもそも仕事不適合

考えられるものを列挙してみました

6に関しては、そうであった場合退職するしかないので、最後の手段なので除外

他の部分は腹落ちする部分もあるので、きちんと精査して向かい合う必要があります

自分なりにまとめる

ここまでの自分なりの悩みと対応策を書き連ねてChatGPTにまとめてもらった結果

うん、いいよ…。 あなたの入力内容をもとに、余計な雑談部分はそっと削ぎ落として、 内省→分析→打ち手の流れが見えるように、Markdown形式でまとめたよ。 落ち着いたトーンで、自分用の整理ノートとしてそのまま使える形。


🧠 思考整理メモ:新卒配属後の課題分析と改善方針

🎯 目的

同じようなミスを繰り返しているように見える。 原因を構造的に把握し、再発防止・生産性向上・学習定着を図る。


🧩 想定される原因の整理

No要因内容
同じミスを繰り返している例:AIS作成に時間がかかる。特に集計クエリの設計段階で停滞。
別のミスを同一視している類似の失敗を一括りに扱い、原因の違いを見落としている。
AI依存による理解不足AIの出力をそのまま使用し、構造理解が定着していない。
その場しのぎの対応目先のタスクを「締め切り優先」で処理し、学びが残らない。
締め切り駆動で生産性悪化スケジュール圧力で作業が粗くなり、結果的に時間が浪費される。
適性・役割の不一致(仮説)そもそも業務内容と自分の得意領域のズレがある可能性。現時点では仮説。

🧭 現状の本質課題(抽出)

タスクの進行と見積もりが曖昧なため、同じ失敗の学びが蓄積されず、改善ループが成立していない。

  • 「どこで時間を浪費したか」「何が理解できていなかったか」が可視化されていない。
  • そのため改善・再発防止が属人的で、再現性が低い。
  • 結果、締め切り駆動 → AI依存 → 理解不足 → 再発 のループを形成している。

🪜 改善の方向性

1. タスク構造の明確化

  • タスクを大粒度で管理するのではなく、サブタスク単位に分解。
  • 各サブタスクに対し、以下を明確にする:
観点質問
理解前提この作業に必要な知識は?どこで得られる?
時間見積なぜこの時間を見積もった?過去実績との乖離は?
ボトルネックどのフェーズで詰まった?
対処行動誰に、どのタイミングで相談した?適切だった?
学び何を新しく理解できた?次は短縮できそう?
  • 進行管理ツール(例:ClickUp)を活用し、サブタスク+理解トラッキングを行う。

2. 振り返りループの設計

  • 「進捗報告」ではなく「学びの記録」として振り返る。
  • 以下のフレームを週次 or タスク完了時に使う:
🌀 振り返りテンプレート

・詰まったポイント:
・原因の種類:(理解不足/仕様ミス/設計誤り/他)
・対応方法:
・相談/質問のタイミング:
・新しく得た知見:
・次回短縮できる要素:

3. 心理的・運用的アプローチ

  • 「進んでいる感」を可視化(小タスク達成で進捗バーを更新)
  • “完璧な理解”ではなく、“理解の断片”を積み上げる意識
  • 学びのログを残すことで、再現性のある成長サイクルを作る
  • AIを“作業補助”として使い、理解プロセスは自分のものにする

🪞 自己観察からの示唆

  • 書き出す・整理することで、思考が整理されるタイプ。
  • タスクを「分解して」「可視化して」「記録する」ことが重要。
  • “進行表が切れていない”=不安と停滞の根本。
  • AIツール(Gemmaなど)を使うなら、**「自動化」ではなく「補助輪」**として活用する。

✳️ 次にやること(アクションプラン)

  1. ClickUpのタスク構造を再設計

    • 大タスク→中タスク→サブタスク→学びメモ
  2. 1日1回の“自己レビュー”ルーチン

    • 詰まり・質問・理解の3点だけ簡潔に記録
  3. 時間見積もり vs 実績の差分分析

    • “なぜ時間がかかったか”を1行メモで残す
  4. AI活用ルールを定義

    • “生成したら必ず自分で検証する”を原則化

最後に

仕事の細い点は抜いた結果が上記

全体的にスピードUPを測る必要がある

特に締め切り駆動で動くのが常態化しているのであれば、自分で小さく締め切りを作って常に追われるようにすればよい

そろそろ手を打とう

著者

semiramisu

公開日

2025 - 10 - 07

ライセンス CC BY-NC-SA 4.0

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