事業課題と自分のTaskの関係
新卒1年目の今は週に1回ちょっとした研修があります。これはDSが自分の深く問題を認識して、自分のグリップできる範囲でそれを解決する手法を事業責任者に提案するというものです。これを考えるにあたって、いろんなワークを行っています。週に1回2時間なので、ワークの時間が長いわけではないのですが、これのおかげで新しい視点から物事を、特に自分のタスクや他人のタスクを見られるようになっているなと思います。
例えば当たり前ですが、タスクは意味があるから振られているものです。その意味が何なのか、それが終わったとしたらどういうふうに他のタスク、他の他者のタスクと関わっていくのか、また逆に他者のタスクが自分にどう関わってくるのかといったところまで広く目を広げる必要があります。このあたりをよく見られるようになるというのは、こういった研修のありがたい部分でもあります。
一方で、今回ちょっと自分のタスクの方で精一杯であまり、もっと言えば直前まで研修の用意ができませんでしたメンターと相談したところこの研修自体にすごい意味があるからもうちょっとコミットしてもいいという話でした以前のところで自分の法令層が良くないという話もした思いはあるんですが全体的によく質問しないといけませんね特にうちのチームはオンラインが多いのでスラックとかテキストベースや音声ベースでこまめに質問するしかも対面にいらっしゃるところにきちんと一気に質問して解消するというところを継続して行っていく必要があるなと感じましたさらにやっぱりDSはエンジニアではあるけれども事業方向を決めるという役割も持っていると思います事業や業界のことを考えて分析をして計画化することをやっているという自分がやりたかったことにうまくコミットできるようなことを感じつつ仕事に邁進しました
まとめ
会社の研修はきちんとコミットしよう
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