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朝このブログもオフィスから渋谷を見ながら書いています。その中で感じたのが広告、特に屋外広告の量です。目につくだけでも結構大量の項目があったりして、この広告がない世界線ってどんな感じなんだろうなっていうふうにちょっと今思うようになりました。広告もそうですけど、建物が乱雑に建っていて、きれいではないと言った方がいいですね。汚いというよりは、この辺がきちんと整理されたらどれくらい美しいのか。その辺はヨーロッパとかの街を見れば、揃えるだけであんなに綺麗になるというのはよくわかるんですが、建築の夜は綺麗にするっていうのもありますけど。

広告がない世界線を見てみたいなと思いました。特に都内とか歩いていると、広告を見ない日はないですよね。駅中の広告もあれば、路上の広告もある。スマホの中にも広告があるほど、広告が目につくようになります。広告ってどのくらい意味があるんだろうなと。自分が広告の効果検証をしている身で言うのはなんですけど、思うようになってきました。

特に日本の商品を日本国内で売るために、こんなに広告を打っていていいんだろうかと。外貨を稼ぐ目的のある海外に広告を打つべきで、その方が日本的には嬉しいのではないか。日本の商品が海外で売れた方が、外貨が獲得できるのに、この手取りも実質賃金も下がっているみたいです。日本でこんなに広告を打って、使ってもらったり購入してもらうことにどのくらい意味があるのか。これまで広告をこのぐらい打っていたから、来年もこのぐらい打とうみたいな形できっと。

広告を打つ方を執行元は考えているんでしょうけど、使えるお金のパイが減っているこの日本社会に広告を出すことの意味ってどのくらいあるんだろうというふうに思ってしまいました。いや、むしろ田舎に行くと街中で広告を見ないというふうに考えるのであれば、東京が人が異常に集まっていて異常に広告があるだけという気がします。結局のところ、田舎に帰ってのんびりするのが一番。広告も目に入らないし、人も少ないしで気楽なのかもしれないなというふうに思ってきました。

結局、自分も今出社とかしていますけど、誰とも喋らずに終わることもありますし、土日は筋トレしているだけなので、誰かと遊びに行くこともないと思うと。文字通り場所に縛られない生活をしているような音を感じます。そう考えると、自分がわざわざ渋谷っていうところで働いている意味って何だろうというふうに見つめ直すきっかけにはなります。いや、もちろん自社イベントとかがあった時に参加しやすいという利点はあるんですけど、毎日自社イベントがあるわけじゃないですし、いっそのことだったら茨城に戻って、週に一回くらい茨城から通勤した方が案外便利なのではと思い始めて。

ちょっとこの1年目、2年目で軌道に乗ったら、その方向も考えようかななんて思い始めた昨今です。そのためには自分のDS力を上げていかなきゃいけないので、まだまだ学ぶところはあるんですが。まだ学び続ける人生なんだから、あんまりゴールがないんだからさっさと田舎に戻った方がお金もかからないし、いいのではないかなとか思い始めるようになりました。ちょっとこれも含めて相談しようかなとか思い始めましたね。

他の人を見ると、夏場だけ実家に帰ってる人とか、夏場逆に北海道に北海道オフィスや札幌オフィスの方に人事代わりに1ヶ月行って働いてる人もいるみたいな感じで、やっぱり自由を置く会社なのでそんなにうまく作ってもいいのかななんて思ったりしましたやっぱりひとまずは自分と自分で副業的なものを始めなきゃいけないんだと思いつつAIを使っていい感じの挑戦をしていきたいなと思います。

まとめ

決断は早く

広告のない世界線を想像してみる

著者

semiramisu

公開日

2025 - 07 - 28

ライセンス CC BY-NC-SA 4.0

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