英語のモチベーション
最近また英語の勉強をしようと思って始めました。
きっかけは WWE というプロレス団体。
もともと新日本プロレスなど日本のプロレスを見ていましたが、 最近ちょっと面白みを失ってきてまたWWEを見始めました。
で、アベマなどで日本語実況もついているものも最近は放送されています。
ただそれだと英語の実況と違って臨場感がなかったりすることがあります。
そのため、結局英語の実況を聞いた方がいいなということになってきました。
幸い、WWEの英語実況はシンプルです。
わかりやすく言えばトランプ大統領の英語のような。
そのためある程度の英語の能力があれば聞き取ることは可能です。
そうなってくると楽しくなってまた英語を勉強しようかなと思うようになりました。
結局こういった学習が続くかどうかは自分のモチベーションに関わってくると思います。
本来モチベーションに左右されるような動機ではない方がいいんですがね。
それでも、で英語の学習を習慣化するにはモチベーションはいい材料になります。
特にIT系だと英語の論文を読む機会も多くあります。
ただディープエールなどの翻訳機が最近は流行ってきていて、あまり自分で読むという習慣が抜けていました。
ただ最近AIを使っていく中で、これに頼りすぎるのもどうかなというようになってきました。
ということで、文法の教科書や単語をまた一から勉強しているという状況です。
幸い、流しっぱなしでWWEの実況をシャドーイングするようにするとある程度英語の感覚が戻ってきたなと思います。
それでも日常会話ができるかと言われると怪しいところですが。
せっかくなので渋谷とか東京とか観光に来ている外国人に積極的に話しかけていくのも手かなとは思っています。
恥かいてなんぼですし、まあどうせ向こうは覚えてないでしょう。
なんてことを思いながら今日も英語を勉強しようと思っています。
というこのブログを今回は音声入力のみで行ってみました。
使ったのはAqua Voice
Yコンビネーターも投資している、新進経営のスタートアップ企業です。
日本語と英語、WWEという単語が入っていてもきちんと分けて文字起こしできているので結構有用ですね。
フィラーがないように喋っているのもありますが、それでも正確に文字起こしできています。
フィラーがないようにきちんと物事をしゃべるというのは頭を使うので、これはこれでいい訓練になりそうです。
今後もこの音声入力によるブログ執筆を続けていきたいなと思います。
最後に
結局、外国人向け英語でのAIサービスとかを作らないと、今後は食っていけないよなぁと思い始めた昨今でございます。
今日からまた暑くなって大変ですが、なんとか乗り切りましょう。
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