社内LTに登壇してみた
本日、社内LT会に登壇してきました。
内容を流すと機密情報などに繋がる気がしますが、大雑把に言うとClaude codeを使ってDSの面倒事を直そうというものでした
この社内LTをすることで得た学びについて纏めていきます
第三者目線
これはLT会の聞き手によってどの程度噛み砕く必要があるか、どこまで背景を説明刷る必要があるか、という点です
弊社は事業部が異なると扱う内容も異なるため、ある程度噛み砕く必要があります
この良き塩梅を探るのに苦労しました
といっても結局自分が話す内容をきちんと理解していれば苦労はしませんが、ここが曖昧だったのもあると思います
自分で事業説明とその課題、解決策を提示することで言語化能力も事業理解も進みました
デザイン思考
私のプレゼンテーションは、図やグラフがメイン
説明テキストは殆ど入れないスタイルです
説明テキストが多いと先に読んでしまいますし、そもそもそれならドキュメント共有でよいわけで
そうなるとデザインが大切です
なぜこの配置なのか?
なぜAとBを並列に表示するのか?
なぜこの色なのか?
適当ではなく意味を持たせなければなりません
この機微をきちんと掴むことが重要です
最後に
結局打席にたって洗練させる必要がありますね
あと、チームメンバーに添削してもらうのは大事
とくに仮にこの面々が外部の方だったらいくらかかるかを考えると使わないと損ですね
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