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髪切り

髪切ってきました

この報告だけでブログを終了させたいですが、それはまずいので

私が通わせていただいている美容室は、有名人とかも来るようなお店なので、内装にも気を使っていらっしゃいます。その中で面白いなと感じたのが、絵を売っているというところです。美容室という空間を飾るのに絵があった方がいい。ただ、普通に絵を飾っているだけだと面白くないというか、ビジネスとしては普通。そこで、1ヶ月間限定でいろんな作家さんの絵を展示し、人によっては買っていただくという形にしていると。そして、先日行った時には実際に絵が売れているというお話も聞きました。

これまでいろんな作家さんの絵が置いてあったんですが、今回のものはいいなと思うような作品だったので、私の感性にも合うってことは、きっと他の人の感性にも刺さったんじゃないかなとは思いました。

いただいている美容室は、有名人とかも来るようなお店なので、内装にも気を使っていらっしゃいます。その中で面白いなと感じたのが、絵を売っているというところです。美容室という空間を飾るのに絵があった方がいい。ただ、普通に絵を飾っているだけだと面白くないというか、ビジネスとしては普通。そこで、1ヶ月間限定でいろんな作家さんの絵を展示し、人によっては買っていただくという形にしていると。そして、先日行った時には実際に絵が売れているというお話も聞きました。

これまでいろんな作家さんの絵が置いてあったんですが、今回のものはいいなと思うような作品だったので、私の感性にも合うってことは、きっと他の人の感性にも刺さったんじゃないかなとは思いました。

私はIT系なので、今回も「美容室に行くから1時間早抜けします」みたいな感じで、代わりに始業時間を1時間早めて対応しました。ただ、美容室ではさすがに予約が入っていたら、そんなことはできません。

ただ、別の儲け方、ビジネスの仕方として絵を売る。しかも、絵だと見ている人も「売りつけられているな」という感覚はなく、単純に「新しい出会いがあったな」という風に感じられるのが良いと思います。絵描きさんの方も、普段は目に触れないであろうお客さんたちに絵を見てもらうことで、新しい販路が開ける。これ自体は、誰も損をしていない、まさにWIN-WIN-WINな関係だなという風に感じました。

こう考えると、決して物を売るというのが、どちらかが得をしてどちらかが損をするというものではなく、飾る方も、売る方も、そして買う側も幸せになれる方法があるんだなというのを、美容室に行って学びました。これをITにどうやって活かしていくかっていうのが一つもう一つ考えなければいけないもう一人で必要かもしれませんが視野が広がるいい機会になりましたありがとうございます

まとめ

場所、空間が大事だからこそ絵があっても違和感なくさらに絵も映える

商品そのものが輝く良い売り方でした

髪切り

著者

semiramisu

公開日

2025 - 09 - 04

ライセンス CC BY-NC-SA 4.0

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