スタートダッシュ
今日からは実際にAqua Voiceに自分で課金してこれでブログを作っていこうと思います。
さて、今回話したい内容はスタートダッシュについてです。
先日今クォーターの目標を決めるという作業を行いました。
その中で自分はいただいたタスクをベースにして、そのタスクを通して自分がどう成長するかというのを目標として作成して当てていきました。
ただ上が望んでいたのは、チーム期待値に対して人間そのものがどういう目標を立てるかというものです。
つまりTaskベースではなくて、今私はこういう状態です。
チームが期待する私の状態はこういう状態です。
その差をいかに埋めていくか、それを言語化して目標とすることを望まれていました。
なので、定量的ではなく定性的な目標でも良かったということですね。
幸いこの目標設定自体については、1日実質30分から1時間程度の自分での思考の整理で目標を立てたので、無駄にした時間というのは少なかったです。
ただこれがもっと大きいプロジェクトのもっと大きい叩き台だった場合自分で最初に考えたものとは異なっていると、大分時間のロスを発生してしまいます。
なのでやはり一番最初自分が思ったことと相手が思っていることのすり合わせ自体は手戻りを発生させないお互い幸せになるために必要だなと思いました。
こちらとしても時間をかけてきたものが想定と違うと言われるのはきついですし、向こうとしても長い時間かかってようやく出てきたものが想定と違うと悲しいことになります。
だからということで、いかに手戻りをなくすか、そのために打てるとは何かというのを今回考えていこうと思います。
ベクトル決め
そこで思ったのは初期にベクトルだけ決めて早く共有することの大切さです。
大まかにこういう方向でいきますという箇条書き程度でまずは共有します。
ここであっていれば、実際にどうやって詰めていこうかというふうに自分で考えると。
箇条書き程度であればレビュー者の負担も少ないでしょう。
大きな軌道変更もそのくらいであれば容易です。
小さく当てて、それから膨らませる
言われてみれば当たり前なんですけど、自分じゃそううまくいかないのが現実ですね。
何をするにせよ、この方向で進めていこうと思いました。
今行っているタスクでもどんな設計にするのか、この設計でどういう風にプログラムを組むのかより細かく目に当てることができるはずです。
チームとしても今、どういう状況なのか逐一把握できますし、私としても大きな手戻りのリスクは減ります。
どこまで手もなくしていくのかまた、これは1年目だからこの流度でいいが、2年目以降どうするのかとか考えることは多々ありますが、1年目なのでまずは手戻りを少なくする方向でよいでしょう
やはり喋りながらまとめていくと自分がいかにフィラーが多かったかっていうのを実感しますし、話し言葉が論理的でないこともよくわかりますね。
小さく箇条書きにして当てる、それから膨らませる。これを明確に意識して、今後のタスクに取り組んでいこうと思います。
言語化能力と報告連絡相談は本当に大事ですね。
最後に
また歯ぎしりが起こるようになってきました。
一度歯が欠けかけたこともあるのでボトックス注射を検討していました。
昨日Taskを進めている中で無意識に顎に力が入っているなと客観視できました。
昨日の夜から意識的に顔まわりの力を抜いていると、すごい違和感がありますが、顔まわりの緊張は減りました。
ボトックス注射なんかより力を抜く方が効果的かもしれませんね。
もしかしたらストレスで歯ぎしりをしているというよりは、ストレスがかかっているときに無意識に強い力が入って、結果的に夜中歯ぎしりをしている可能性があります。
ボトックスもちゃんとしたところで打つと16万円くらいするので払えない額ではないですが、節約できればそれに越したことはないですね。
お金を使わずに解決できる方法を模索したいと思いつつ。
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