Claude Code GitHub Action
概要
これまでAPIを使用しないとできなかったことが、GitHub Actionでできるようになった。
これによって簡単な機能追加などであればwebで完結するようになったのは大きい
今回備忘録も兼ねて自分が詰まった部分を残しておく。
といっても本当に単純な部分が抜けていただけなのだが
参考にさせて頂いた記事
Claude Code GitHub Action の設定方法
GitHub ActionsでClaude Codeを使用する方法について詳しく解説されています。
arc.netこちらの記事が自分が見た限り最速で上げてくださっていたので参考にしました
自分が上手くいかなった部分
今回は自分のブログにclaude code Githubを追加しました
そのさい、追加するリポジトリが上手く認識されていませんでした
結論、一旦ローカルの変更を全てpushし、該当リポジトリをgit cloneしたら上手くいきました
これは自分が過去にフォルダをいじっていたから起きた問題なのかも知れません
画像の指示に従って?自分の該当リポジトリのURLなどを入力してもEnterが押せなかったので焦りました。
もし同じ状態になった方がいれば、一旦ローカルのフォルダを削除し、git cloneを行ってみてください
追記
追加でなんとなく怖かった?のでgithubからClaudeを削除してから実施しています
これはこの機能について議論されていたIssueにおいて、上手くいかないならguthubからclaudeを削除してみたら? というのがあったので実行しました
これがどう関係したかは分かりませんが、一旦やってみても良いかも知れません
最後に
この機能によって個人開発であればClaude Codeで完結する開発についてスマホで完結できるようになりました
これまであまり開発をしてこなかった人間からするとハードルが下がりありがたい限りです
また変更履歴が全てIsuueやPRに残るので何を行ったかが分かりやすくなりました
コードを簡単にもとに戻せるからこそ、色々な機能改善ができそうです
また、これまで個人では意識していなかったPR上で行われるテストの重要性もましたと思います
これがしっかりしていれば、変なコミットも減り開発効率が上がる予感がしています
最後に
サービスを作って見たいけど知識が…
セキュリティなどまだまだ考慮すべき点はありますが、プロトタイプ作成なら簡単にできるるようになりました
個人開発サービスが増えていきそうで、この波にしっかり乗りたいと思います!
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