競馬から学ぶ自分の決断
先に断っておきますが、競馬では勝っております
毎年1000円を元手に初めて、儲けが出れば翌年以降にも持ち越す形です
という自己保身の宣言はここまでにして
日本ダービーがあり、今年も盛り上がってきました
ダービーの馬券は外しましたが、目黒記念では無事武豊騎手、アドマイヤテラの単勝を掴み楽しく終えました
ここで、自分の馬券スタイルを振り返った際に、成功した賭けと失敗した賭けに明確な違いがありました
この決断の傾向が普段の生活や仕事でも活かせるのではないかと思いまとめます
失敗する決断
自分の失敗する決断は以下の場合に訪れます
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気持ちが先行して賭けた場合 (好きな馬や勝ってほしいという願望ベース)_
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単勝倍率が高く、一攫千金を狙う場合(単勝10倍以上)
明らかにデータや根拠がない場合に負けます
まぁ当たり前ですよね
的中する場合
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倍率が高くても低くても、自分なりの根拠がある場合
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自分にとって無理のない金額、1万円未満の賭け金の場合
冷静にならないと負ける
今の所収支はプラスですが、これは大きくドカン、ではなく確実に2倍3倍を拾っているからだと言えます
その際は、自分の感情や希望的観測を除けているタイミングです
自分の決断の傾向
自分の決断の傾向は以下のようになります
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自分なりの根拠がある場合
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自分にとって無理のない金額、1万円未満の賭け金の場合
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冷静になった時
成功するのはこの時で感情や希望的観測にのまれると負けます
このことから自分の場合、いかに冷静に判断できるかで物事の成否が決まると言えます
まとめ
競馬、という賭け事から自分の決断の癖が分かってきました
お金がかかっている分その人の本性が如実に現れているのかもしれません
ということで今後も自分の決断力と忍耐力を鍛えるために賭けを行なっていこうと思います。
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