エンジニア人脈作りの方向性

エンジニア間での技術交流の仕方、発信の仕方を考えています

まぁこのブログもその一環ではあるのですが…

近年は企業内や事業部内LT会(簡単な発表会のことですが広く行われています

これらを通じて部署内の技術、人材交流をメインにしています

さらにインターネット上で行われているLT会、複数の企業がiOS、バックエンドなど業種ごとのLT会も行われています

これらに参加することはアウトプットの場所にもなりますし、顔も売れて一石二鳥といった感じ

特に人前に出るのが好きな人はよく登壇している印象です

自分のように少人数の集まりだと話せるが、大人数の場だと壁のシミになるような人でも登壇者になれば発表もできるし質問もされて良き場所です

まぁ、課題は夜に行われるのがメインってことですが

ただ最近はこの手の催しに参加するのが正しいのか再考しています

エンジニアだけで群れて良いのか?

特に自分の場合は、エンジニアとして食っていけると考えていません

あくまでITは手段

手段なので目的ではない

コードを書かずに課題がクリアできるなら喜んで書かない、というところが他のエンジニアとの違いです

この違いを伸ばすならエンジニア交流会ではなくビジネス系の交流会に行くべきです

さらに自分のコミュニケーションスタイルを考えると、スーパーコネクターに繋いでもらった方が良いことも多い

そう考えると、同調圧力に負けずに個人やAIで学んでいくのが良いのかな、と思う昨今です

特に最近はYoutubeにも有用な動画が多数上がっています

最近はTECHWORLD111(YouTubeチャンネル)などをよくみています

そうすると技術力も大事であるが、どうなりたい自分実現のために行動するか?

英語の勉強の方が収入アップだけなら繋がる、など他の視点が入ってきます

濃い繋がりも大事かも知れませんが、薄い繋がりも大事かも知れないと思う昨今です

最後に

自分の特性に合った人付き合いをしようと思ってきた昨今です

とりあえず、結婚は無理だと悟ったので自分1人用のポートフォリオ組み始めました

若いうちは株一本で行こうと決め、個別銘柄の算定も始めました!

技術発表と交流機会

著者

semiramisu

公開日

2025 - 05 - 31

ライセンス CC BY-NC-SA 4.0