どうなりたいかを決めるのが自分

先日、チームのマネージャーと面談を行いました

その中で、今後のキャリア形成に向けた貴重な話が聞けたので、自分の成長宣言を考える上でも内容をまとめていきます

  • どうなりたいかを決めるのは自分

  • 売り上げ貢献への考え方

  • 覚える半年、もがく半年

どうなりたいかを決めるのは自分

当たり前のことのように思いますが、どうなりたいか決めるのが自分です

  1. エンジニアとしてトップクラスになりたいのか

  2. マネージャーのように人をまとめることで成果を出す方向に行くのか

すぐに思いつくのはこの2つです

AIが思った以上にエンジニアの代替を行なってくれる昨今、それ以外の道も考えた方が良い可能性もあります

これは今すぐ決めるよりもまずはエンジニアとして最先端を走ることを考えて動き、その後決めた方が良い気がしています

なんとなく、エンジニアで先頭に行くのが無理そうだからと消去法で選ぶ自分の未来が見えるので

売り上げ貢献への考え方

自分のスタートが研究だけでは社会貢献できない、と思い仕事を始めています

そのため、売り上げで貢献したい、という思いが強いかもしれません

その点を考慮してなのか言われたのが、あまり売り上げ貢献を考えるな、ということ

そこばかりに注力すると今日一日が無駄だったのでは?と感じる時が来ると。

まぁ確かにそうですよね

最初のうちはよちよち歩きですし難しい

早く一人前になる、とは思いながらも足場固めも大事です

覚える半年、もがく半年

今はほぼ初めてのSQL、AWSなどなど初めて尽くしです

そのためタスクをこなす、というよりも事業理解に時間を割いている感じです

そのため1日もあっという間ですし、1週間あっと言うまです

お陰で給料日も早く来るのですが

その一方で、最初の半年過ぎてから将来について悩むよ、とも言われました

所謂通過儀礼として

その際にメンターやマネージャーを上手く使いなさいとのこと

先輩の経験談を上手く使っていくのも会社員の特権ですね

最後に

加えて言われたことが基礎を固めて欲しいとのこと

LLMも出てきて海外だとジュニアエンジニアに振る仕事が無くなってきたとの話題もあります

自分もある程度LLMに聞くことで実装進みますが、それ以上に地力をつける必要があります

自力で課題解決をして、その精度を評価するのにLLMを活用するようにしていきます

マネージャーとの面談

著者

semiramisu

公開日

2025 - 06 - 10

ライセンス CC BY-NC-SA 4.0