先輩面談
先日、社内で活躍されている先輩から直接その秘訣を質問できる機会に恵まれた
その中で印象的だったこと、そして自分が実践しなければならないことを共有させて頂く
今回はエンジニア以外の人にも使えそうな内容をまとめてみた
アドバイス
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自分が何をしたいのか、周りが何をしているのか雑談する
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自分の希少性を理解して、それを公言し生かす方法を探る
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与えられた仕事やチャンスの中から、まずは成果が出せそうなものを選ぶ
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まずは枯れた手法から試す
最後の部分だけはエンジニア向けかもしれませんが、前の3つについては多くの人が使えるはずです
自分が何をしたいのか
まずは自分という人間を知ってもらうこと
そうすれば、巡り巡ってチャンスが回ってくる
自分の場合、1人で考えてしまう癖がある
でも、会社に所属していれば自分のまだ知らないチャンスのある仕事が実は転がっているかもしれない
それを掴むためには、周りの人に自分が何ができるのか、何がしたいのか伝える必要がある
それはアピールなどではなく、自然なことだ
会社もやる気や能力のある人に仕事が振れてWIN、自分もやりたいことができてWIN
これをするためには、もっと他人と交流しなきゃなぁ
自分の希少性を理解する
これは先程までと同じ
何が自分の強みであるかを理解すること
強みを理解すれば、その活かし方や宣伝方法も思いつく(ハズ)
「自分」を商品価値のある人間にするには必要なことだ
与えられた仕事やチャンスの中から、まずは成果が出せそうなものを選ぶ
これも意外だった
確かに、今やるべき仕事は複数あるかもしれない
だったら、まずは自分が成果が出せそうなものを選ぶ
そうすれば、その成果を元に次の仕事が来る
そうやって訓練を積んでいけば、以前は成果が出ない、と思っていた仕事でも成果が出せるようになるかもしれない
それに、会社に貢献していれば、次の仕事も来る
まずは枯れた手法から試す
これはエンジニア向けかもしれない
何かを試すときには枯れた技術を選ぶ
その技術で取り組んでみて、出てきた結果から次の手を探す
枯れた手段であれば、対象法も大量だ
それを使えば次の一手が出せる
道標となる情報を手に入れてから次の手を考える
まとめ
自分にどんな能力があるのか自覚し、それを周りに伝える
1人で仕事をするだけなら、独立すれば良い
なんのために会社に入ったのかよく考えて、周りを巻き込んでいこう
GW実家に帰る途中で、田植えの準備が進められている田んぼが多数あった
やっぱりこの景色が好きだ