人間関係の多様性

皆さんの周りには、どんな人がいるでしょうか?

自分の場合は、情報系研究男子しかいない、という大変偏った人間関係がメインです。

そのせいで、女性との接点は皆無、そもそも1週間に3人くらいしか喋らないという有様。

カフェバイト

そこで?、趣味と実益を兼ねたアルバイトを約1年行っていました。

ちょっと自分には分不相応そうなカフェで。

お客さんは9割近く女性、外国人のお客様もいらっしゃるので英語の応対の練習にもなりました。

飲食に従事すると新しい発見がありました。

  1. 食べ終わりのテーブルやお皿の置き方に性格が出ること
  2. シェフがどれくらい計算して盛り付けを行っているか
  3. カフェ=高い と思っていた値段の理由

などなど。

働いているアルバイトも女性が多く、普段だったらしない会話や理系男子とは違う言葉の使い方。

言葉の裏や察する能力が著しく低いと実感しました。

言葉をそのまま鵜呑みにするのは良くない、らしい…

普段よく会う属性以外の人と触れることで知見も広がるし、自分の長所短所も明確になる気がします

最後に

社会人になったらあまりお会いすることのないような属性の人とも関われるのが、学生バイトの特権だと思います。

学生の皆様は普段のコミュニティの外に飛び出して、今しかできない体験をしてください。

個人的には、キャバクラの黒服みたいな今後絶対関わりない人達と絡んでみたかった。

それが心残り?です。

人間の関係の多様性が大事

著者

semiramisu

公開日

2025 - 03 - 23

ライセンス CC BY-NC-SA 4.0