政治参画への道
最近、3次選考が始まりますます楽しくなってきた東京都議会選挙。
これまで投票権の行使、という視点でしか関心を持っていなかったが、自分が立候補する道もあるのだと目から鱗だった。
今回応募の最年少は25歳だったと発表されていたはず。
自分と年齢の変わらない人が政治参画を目指したことへの驚きと、自分の将来について政治参加という点で見つめ直すきっかけとなった。
質疑応答を見て
多くの方の質疑が理路整然とされていて、聞いていて心地が良かった。
この感覚はテレビや他のインターネットメディアでは正直あまり見ない光景だった。
芯のある発言と、経験に裏打ちされた自信のある答弁。
質問をきちんと受け止めて回答する姿に、「あぁ、政治家を目指す人でもこんなに素晴らしい人がいるのか」と自分の政治家像が変化した。
勿論石丸さんをはじめ、きちんと質問に相対する人がいることは知っていた。
しかし、ここまでの動画を見るとほぼ全ての人がきちんとした受け答えができていた。
これを拝見すると、政治家=歯切れの悪い大人
というイメージが払拭され、むしろどうやったらこのような成長を遂げられるのか?
どうすればその能力を取り込めるのか興味が湧いてきた。
将来像
ここまでの3次選考を拝見する中で、目標を持って行動されてきた方の成長の速さ、視座の高さに脱帽だった。
稼ぐためにキャリアを逆算されていた方や、幼少期のお母様とのやりとりから将来を決めそれに邁進される方etc
仕事の中で目標を持ち、自分のレベルを上げることを意識した人はこれほど成長できる、と背筋が伸びると同時に自分の4月からの新社会人としての目標をきちんと見つめ直す必要があると痛感した。
最後に
私の暫定の目標は、「地元茨城*IT*海外*X 」で起業することだ。
そのための経験や人間関係、課題抽出にまず2年間没頭したい。
「苦しみつつ、なおはたらけ、 安住を求めるな、この世は巡礼である」
故郷への恩返しのためどこまで苦しめるか、考えたい