読書記録
読書記録
マネージャーを想定している内容でしたが、特に前半3章については新卒1年目から読んでおくべき内容と感じました
自分が特に参考になって実践するのは以下の3点
-
まずは決めて動き出す
-
失敗したらどうするか決めて走り出す
-
脱コンコルド効果
まずは決めて動き出す
決断することが必要である
自分は決断するまでに失敗しないようにと情報を集めがち
まずは、やると決めて、期限を決めて走り出す
その中でよりデータが集まってさらに良い判断ができてくる
だからまずは走る
仮説さえあればよく、それを検証すればその次の手が打てる
失敗したらどうするか決めて走り出す
これも同じ
結局のところ1回でうまく行くはずがない
その次に手を考えておけば、逆に失敗さえも想定通りとして楽しめる
だから、仮説だけ立てて、走り出そう
脱コンコルド効果
特にプログラミングだと良くあることだが、作ったプログラムが動かない
そこから少しずつ改善して良いものにしようとしてしまう
だが、一旦それは捨てる
必要なのは目的を達成することであり、ここまで進めてきた仕事を完成させることではない
だから、目的を達成するために必要なものは何かを考える
それを達成するために何が必要なのか、0から考え直す
最後に
ここ最近成果を上げる系の本を読んでいるが、共通するのは初速を上げること
手をつけるまでを早くすれば結果、あとは上手くいく
まずはやってみよう
ということで今から副業もスタートしてみます!