読書記録

新 管理職1年目の教科書: 外資系マネジャーが必ず成果を上げる36のルール

マネージャーを想定している内容でしたが、特に前半3章については新卒1年目から読んでおくべき内容と感じました

自分が特に参考になって実践するのは以下の3点

  • まずは決めて動き出す

  • 失敗したらどうするか決めて走り出す

  • 脱コンコルド効果

まずは決めて動き出す

決断することが必要である

自分は決断するまでに失敗しないようにと情報を集めがち

まずは、やると決めて、期限を決めて走り出す

その中でよりデータが集まってさらに良い判断ができてくる

だからまずは走る

仮説さえあればよく、それを検証すればその次の手が打てる

失敗したらどうするか決めて走り出す

これも同じ

結局のところ1回でうまく行くはずがない

その次に手を考えておけば、逆に失敗さえも想定通りとして楽しめる

だから、仮説だけ立てて、走り出そう

脱コンコルド効果

特にプログラミングだと良くあることだが、作ったプログラムが動かない

そこから少しずつ改善して良いものにしようとしてしまう

だが、一旦それは捨てる

必要なのは目的を達成することであり、ここまで進めてきた仕事を完成させることではない

だから、目的を達成するために必要なものは何かを考える

それを達成するために何が必要なのか、0から考え直す

最後に

ここ最近成果を上げる系の本を読んでいるが、共通するのは初速を上げること

手をつけるまでを早くすれば結果、あとは上手くいく

まずはやってみよう

ということで今から副業もスタートしてみます!

読書記録

著者

semiramisu

公開日

2025 - 05 - 06

ライセンス CC BY-NC-SA 4.0