個別株投資の甘い蜜
大学生時から積立を行なっています
それに加えて7月に個別株投資も初めました
銘柄名は述べませんが、元々伸びるだろうなと思っていた株でした
今株を所持してから始めて決算跨ぎ
結果、ストップ高にはなりませんでしたが40%ほど増えました
この倍率だとこれまでの積立投資の利益を上回る結果になりました
そこで、仮にきちんとした根拠と目標金額を決めておけば個別株投資も再現性のある取引になるのではないかと思いました
と思いながら今回の購入までの流れを振り返っても、市場的に伸びる要素がありそれに向けた取り組みをしているな、というファンダメンタルズ的な思考によるものでした
さらに良かったのは2単元買えたことです
本当は3単元買いたかったのですが、そこは資金力の無さを嘆きつつ
ただきちんとした根拠があれば利確を考えると複数単元での購入もマストだなと感じました
一方で課題もあります
それが再現性の有無といつ利確するかです
今回購入している株については、最悪勉強代と割り切って0になるまで持つも可能な金額ですがそれでは本当に勉強につながったといは言えません
簡単な方法は一旦ここで利確し、その金額で再度エントリーすること
再エントリーなので、今後の利幅はとれますし、気分としては儲けが一時的に出せるのでよいかも?
ただNISAの枠は復活しないので安易な利確は勿体ないのでしませんが
ただ考え方として、またこのように一気に伸びる株を見つけて資金を移動させれば短期間で資金を増やすことも可能です
これは国債購入時に考えることと似ていますね
普通に積み立てれば調子が良ければ8%つくのに、安全性をとって1%にしてよいのか
まだ時間がある内に株でも挑戦したほうが良い気がします
そんななかテスタさんの動画を視聴すると大変参考になります
自分がエントリー価格は忘れて、この値段でもあがると思えばエントリーすればよい、という話
(確かこんなことを仰られていたと記憶しています)
結局需給で価格が決まるので、この値段からでもまだ得になると思えばエントリー、買い増しをするべきだし、そうでないならいっそ利確したほうが良い
再現性のある判断をするため、根拠のある取引をします
最後に
短期トレードで正しい決断をしていれば、結果は良い方向に収束する
この言葉を肝に命じて行きます
コメント