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月一面談

データサイエンティストチームの責任者との月一面談がありました

この際、これからのキャリアと仕事感について学びのある内容が多かったので書き記します

したいこと、チームが今求めることの差

タスクを振る際に悩むことがここにあるそうです

例えば、「自分はAという仕事がしたい」と明確になっているならその仕事ができれば⭕️

しかし、新卒のうちはどんな仕事があるのかも分かっていない状態

その場合、チームで今求められている仕事をこなし、成功体験を積みながらやりたいことを探していくのが吉な気がします

ただ上の立場からすると、その際ふった仕事によって新人の人生が変わる可能性があります

そのため、考えることが増えてどんな仕事を振ったら良いか悩むとのこと

そこまで考えてくださっているのはありがたいと同時に成果を出さなきゃと思う毎日です

誰がやるべき仕事か

自分になかった視点の2つ目が誰がやるべき仕事かということ

例えば、ベテランの人なら1週間で終わるタスクがあったとします

タスク自体は早く終わりますが、学びになる部分はありません

一方新人がやった場合。

時間はかかるし周りのサポートも必要ですが、学びは多いです

そのため、時間と誰がやった方が学びが多いかを考えて仕事を振る必要があるとのこと

効率だけではなくチームを育てる視点が必要なのだと痛感しました

最後に

最も仕事ができる人は、「チームでやらなければならないタスクを自分のやりたいことと掛け合わせて仕事にする人」

そのためには今の事業課題とそれぞれの役割、自分がやりたいことを明確にして戦略を練る必要があると痛感した1日でした

仕事はしたい、か求められるか?

著者

semiramisu

公開日

2025 - 07 - 04

ライセンス CC BY-NC-SA 4.0

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