最優秀賞ゲット
先日新卒エンジニアのチーム開発で、最優秀賞 を受賞しました!
3週間の開発が認められて嬉しかったと共に、学びにもなりました
受賞の理由
開発したアプリを評価者(先輩社員)の前でプレゼンし、3つの評価項目で採点し順位をつけるというものでした
私たちのチームはすべての項目でトップだったそうで文句なしの最優秀賞をゲット!
7分間の発表資料、発表は自分が担当しました
発表で全てが評価されるので、責任が果たせてホッとしました
他エンジニアとの差
正直に言えば、プロダクトの出来が他チームと比べて圧倒的に良かったわけではありません
それでも、最優秀賞を取れたのは、発表の仕方にあったと自負しています
私の発表は、評価項目を網羅する形で作成しました。
評価者は自分たちの制作アプリを見ることができません
発表だけで判断します
そのため、評価項目に合わせた発表をすれば点数をつけやすいのです
しかし、他のチームは自分たちがどんな言語を使ったのか、フレームワークは? 何が大変だった、という点をメインにしていました
それでは評価者は評価のしようがありません
評価者が安心して評価できるスライドを作る
これが出来たのは、評価者の立場に立てたことが大きかったと思います
まとめ
以前読んだZenも参考になりました
文字は少なく、視覚に訴えかける
自分の魅せ方で評価は変えられる
仕事だけではなく、自己プロデュース力にも活かせます
演劇かじっていて良かった!
全ては繋げられる
さて、じゃあこの後どうやって自己プロデュースをしていこうか